『ぐんま昆虫の森 』でボランティアをしていらっしゃる
『自称クラフト職人』さんから綿繰機にコメントを頂きました。
大間々町の方のようで焼印に興味を示しておられました
是非、譲ってほしいと言われたのですが
私も、これ1台しかもっていなく、
また、裏のおばぁちゃんに、ご厚意で譲っていただいた物ですし
毎年細々ですが、綿を作りためていは、繰ってるんで、
お譲りすることが出来ません。
ごめんなさいね
もしかしたら、この綿繰機は、
生まれた所に帰りたがっているのかもしれません。
クラフトでたくさんの方たちに囲まれて
もっと働きたいのかもしれません
でも、でも、・・・・・・もう少し摩耶家に居てね
稲垣機料�蠅気�では、今でも製作されています
28,350円･･･ちょっと、お高めでしょうか？
綿弓も制作されていらっしゃいます。
昔ながらの『綿を繰る』とういう作業を伝えるためでなく
作業として効率化を図るなら、こんな方法もあるみたいですよ。
なんと、パスタマシンで、綿を繰っちゃってます。
1年のうちほんの少ししか綿を繰らないのに
木製綿繰機は、ちょっとお高め
おばぁちゃんから、譲ってもらわなかったら
こちらを試していたかもしれません。
パスタマシーンなら、1500円ぐらいからあるみたいです
パスタマシーンも、そうそう毎日出番があるわけではないけど
一台二役？
ちょっと試してみたいけど
摩耶家には、綿繰り機あるし････
パスタ自分で作らないし･･････
どなたか、自宅にパスタマシンがある方！
試してくれないかなぁ
自称クラフト職人さん
残念なお答えになってしまって申し訳ありません。
もし、パスタマシンで試されてら
是非、どんなもんだったか、お知らせくださいね
ちなみに、綿繰機は英語でcotton gin
綿を繰ることを Ginning Cotton と言うそうです。
|
所さんの目がテン！より
